〈自然体験スポットをリポート!〉
大池は重地集落にある3つの池のひとつで、直径約80メートル、池の中央には浮き島があり、タナゴやモツゴ、ジュンサイやミツガシワなど学術的にも珍しいと言われる多くの動植物が生息しています。ここではキャンプ場やコテージなど、施設の利用もできるため、水辺の自然をじっくりと体験できる場所となっています。6月14日に行われた重地大池自然公園祭りでは、雨にも関わらず子供から大人まで大勢の住民が集まり、大変なにぎわいを見せていました。また、大池は2010年に行われる上海万博日本館の出展作品(映像)のロケ地に内定しており、今後ますます注目のスポットとなります。
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