〈10月26日、今年で9回目を迎える「ゆくら妻有大収穫祭」をリポート〉
新米を使った餅つき大会
今年で9回目を迎える「ゆくら妻有大収穫祭」は、芋川集落にある地域農産物等活用型総合交流促進施設「ゆくら妻有」が火災で建替えられた後再開し、毎年秋に開催されています。それまでは無かった周辺集落(倉俣、重地、下山など)との共同イベントとして、今では皆が顔を合わせる良い機会になっています。地元農産物の直売が中心で、会場には農家のお父さんお母さん自慢の野菜が並びました。新米おにぎり、コロッケ、やまめの炭火焼などあったかい食べ物の出店や、利き酒コーナー、芸能協会による出し物などもあり、特にお昼の餅つき大会では新米のお餅が振る舞われ多くの人で賑わいました。
直売所の様子
地元産の野菜
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